宿泊予約システムには、無料や有料のタイプがあります。無料の宿泊予約システムの主な例としては、じゃらんnetが提供している「ホームページダイレクト」と楽天トラベルが提供している「R-with(アールウィズ)」の2つが挙げられます。
有料の宿泊予約システムとどのような違いがあるのかを、以下では紹介していきます。
ホームページダイレクトとはじゃらんnetが提供している、自社サイト向けの宿泊予約システムです。リクルートライフスタイルと契約していることが条件となりますが、導入費と月額費用共に無料で利用可能。予約ファックスの仕様がじゃらんnetとほぼ同じとなっており、じゃらんnetを活用していたなら慣れた書式でファックスを送信できます。
スマートフォンでも無料で利用できるので、顧客獲得にも役立ちます。気を付けるべき点としては、在庫販売をしていないと自社サイトで販売できないようになっていることです。在庫が切れてしまうと自社サイトでのプランの販売ができなくなってしまうので、注意しましょう。
繁忙期に予約が殺到してしまうと、自社のみの販売ができなくなる可能性があります。じゃらんnetからの予約獲得になってしまうと、手数料が発生するので注意が必要です。
楽天トラベルが提供している「R-with(アールウィズ)」は、楽天トラベルの仕様と同等の予約システムを活用して自社で販売しているプランを販売できるシステム。自社公式サイトはあるけれど予約管理システムを所持していない宿泊施設が利用することが多くなっています。
月額料金や手数料が無料で利用できるので、コストを抑えたい宿泊施設には嬉しいシステムです。スマートフォンでの利用も可能なので、様々年齢層の顧客獲得を図れます。
ただ、楽天トラベルに在庫を出さないと、自社公式サイトでプランの販売が不可となっています。繁忙期だと自社予約だけに留まらず、楽天トラベルから予約してしまうことになり、手数料が発生してしまう恐れがあるので注意しましょう。
また事前にカード決済予約を利用する際に、90日以内しか予約ができなくなっています。さらに手数料(4%)が上乗せされるので、手数料を気にする宿泊施設の方はやや気になる点と言えるでしょう。
これまで無料の宿泊予約システム、じゃらんnet「ホームページダイレクト」と楽天トラベル「R-with(アールウィズ)」を紹介してきました。手数料が月額料金が無料で利用できることはとても良い点ですが、在庫を入れて置かないといけないこと、事前にクレジットカード決済予約を行う際に手数料が上乗せされてしまうことといったデメリットもあります。
一方、有料の宿泊予約システムでは、在庫管理をしなくても自社公式サイトから予約獲得を図れます。また月額利用料や手数料も一定の金額となっており、多くの場合は成約手数料がかかりません。
無料の宿泊システムの良い点もありますが、有料の宿泊予約システムには、それを上回るメリットがたくさんあります。以下のページでは、代表的な宿泊予約システムを紹介していますので、よろしければご覧になってください。
本サイトでは、各宿泊予約システムの特徴や導入メリットをわかりやすく比較できる情報を提供しています。
予約管理の利便性や顧客データの活用など、抱えている課題を解決するためのヒントが満載です。
自社に最適なシステムを選ぶために、ぜひ本サイトを活用して比較検討を進めてください!
引用元:予約番公式HP
https://www.489ban.net/services/489ban/
引用元:宿シス公式HP
http://www.yadosys.com/

引用元:DYNA IBE公式HP
https://www.dyn.co.jp/service/ibe/

宿泊施設の利益率を向上させるには、ホテル予約サイト(OTA)ではなく、いかに自社HPの予約数を増やすかという点が課題となります。
ホテル予約の前に公式HPを閲覧するユーザーをOTAに送出することなく、しっかりと自社予約してもらうための工夫について、予約システムの視点からお伝えします。